名古屋市教育スポーツ協会

公益財団法人 名古屋市教育スポーツ協会 | NESPA(N)
文字サイズ 標準大
音声読上げ機能について

Yahoo! JAPAN

  • このサイト内を検索
  • ウェブ全体を検索
千種生涯学習センター

千種生涯学習センター 施設ブログ

さわやかなあいさつで、心地よい一日のスタートを。千種生涯学習センターで。

2023年5月6日 土曜日

「おはようございます」

本センター前の「振甫町」バス停で、私が開館のごあいさつをしているときのことです。

バスの乗客のお一人があいさつを返してくれました。

私は、うれしさのあまり思わず、「行ってらっしゃい」「お気を付けて」と深々と礼を言いました。

見上げると、5月の快晴の青空。そして、さわやかな風が流れていました。

さわやかなあいさつで、心地よい一日のスタートを。心のふるさと、名古屋市千種生涯学習センターで。

「あいさつ」は、あたたかな心の交流だけでなく人権尊重の心の第一歩ですね。

5月初旬、センター玄関には、憲法週間中の啓発用立看板「人権をみんなで守り 明るい社会  同和問題に正しい理解を  名古屋市・名古屋市教育委員会」もありました。

ちょっくらさんぽ(38)

2023年4月27日 木曜日

新年度になったと思ったら、もうゴールデンウイーク目前、今年も毎日が早く過ぎそうです。

連休中も開館して皆様をお待ちしておりますので、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

ツツジも満開!心のみちくさ

2023年4月25日 火曜日

名古屋市千種生涯学習センターのツツジが満開です。

もちろん、玄関前のスロープにも、ツツジがいっぱい。また駐車場や玄関周りの花も色とりどり咲き誇っています。

GWも本センターは開館していますので、ぜひ、遊びに来てくださいね。

 

もちろん、玄関前にはスロープ等も完備です。

本センター前の生鮮食料品のお店「新鮮組」、職員や本センターを愛する皆様のお力添えのおかげで、花壇の整備ができます。

ありがとうございます。

 

 

居心地よいロビーで

2023年4月18日 火曜日

千種生涯学習センターのロビーは、本センターで活動される方のご休憩やご相談だけでなく、様々、活用されています。

新聞や本、資料を閲覧される方、パソコンやタブレットで勉強される方、会合の資料を作成される方、絵画等の製作される方などなど。

皆様、本センターにお越しいただき、誠にありがとうございます。

ご利用の皆様からは、次のようなお声をいただきました。

「居心地がいい。」「落ち着いて静かに勉強できる。」「古くても、きれいなスペースだから。」

皆様、本センターのロビーを愛していただき、うれしい限りです。

センターロビーには、前期講座や自主グループのご案内も掲示してあります。

皆様も、居心よい本センターロビーにどうぞ。

館長ごあいさつ

2023年4月18日 火曜日

令和5年度がスタート 館長ごあいさつ

名古屋市千種生涯学習センター館長 水野 生康 (みずの なるやす)です。長年勤めた学校教育から生涯学習に身を転じて早1年、皆様方のおかげで、無事、本センター2年生に進級しました。しかし、中身は、相変わらず長年培った道徳心に満ち溢れています。「心のみちくさ」を合い言葉に、道徳心で、皆様の心に寄り添った真心のサービスに努めたいと思っています。ブログにおいても、生涯学習や本センターの魅力、心の教育の一端を皆様に、お伝えできれば幸いです。

この4月、新しい職員を2名迎え、新たな心意気で令和5年度をスタートしました。

昨年度、皆様から数多くお寄せいただいた声は、「千種生涯学習センターを愛しているよ💛」です。

この声にお応えできるよう、常にチャレンジ・チェンジしていきたいと思っております。そして、これをチャンスにしていく所存です。本センターPR標語も、『ありがとう 楽しい仲間 笑い増え』から『幸せ感じる 学びと感動 長生き人生』にチェンジしました。常に「感謝の心」で、皆様の「心の幸せ」を願い、職員一同、皆様の心に寄り添いながら最善の努力をしていきたいと思っております。

本年度も、引き続き一層のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。

 

 

市バス「振甫町」バス停より徒歩0分です。玄関前には障がい者用駐車スペースがあります。児童館との間には駐輪場があります。

障がい者用駐車スペースに駐車された際は、事務室までお知らせください。駐車場出入口は大変狭くなっておりますので、くれぐれもお気を付けください。

 

玄関を入って、左に体育室と第1集会室、右に事務室。正面奥にエレベーター・階段、居心地のよいロビーがありますよ。

台湾の大学視察団ご来館

2023年4月18日 火曜日

過日、台湾の国立嘉義大学教授張家銘博士をはじめ大学教職員の皆様が、生涯学習の視察のためにご来館されました。

数ある日本の生涯学習施設の中から本センターをお選びいただき、ありがとうございました。

本センターの施設や、自主グループ等の活動を見学された後、本センターの運営や講座事業、生涯学習等について情報交換をしました。

特に、本センターPR標語『幸せ感じる 学びと感動 長生き人生』や、常に「感謝の心」で、皆様の幸せを願い最善の努力をしている職員の心意気等について

情報交換しました。

 

 

【ご案内】地下鉄池下駅から千種生涯学習センターまで

2023年4月5日 水曜日

「地下鉄東山線池下駅から、名古屋市千種生涯学習センターにどうやって行けばいいの?」というお尋ねをよく聞きます。

今回は、地下鉄池下駅から、市バスで本センター前の「振甫町」バス停まで、ご案内します。

地下鉄東山線「池下」下車し、エスカレーターや階段で上に上がっていただき、一番出口(池下駅西口)を出ます。

市バス池下バスターミナル4番のりば(改札口の反対側)から、市バス「幹砂田1 大森車庫ゆき」に乗車します。

振甫町経由は毎時28分(10時から16時)です。

3番のりばからの清明山経由にご乗車の場合は、「若水3丁目」で下車。東に約300mです。

以前ブログでご紹介したように、池下から「心のみちくさ」を楽しみながら、歩かれても20分で着きます。皆様のお越しをお待ちしております。

なお、北行きの「振甫町」バス停で下車の場合、道路をそのまま横断すると大変危険です。

バス停前の新鮮野菜のお店「新鮮組」の前から、センター前三叉路信号の横断歩道をご利用ください。

 

歩いてセンターを目指すときは、一番出口(池下駅西口)を出ましたら、右側に歩き、横断歩道を渡って北に進みます。

徒歩でお越しの場合は、2023年1月24日のブログ「池下からセンターまで『心のみちくさんぽ』」をご覧いただければ幸いです。

 

 

 

ありがとう💛楽しい仲間、そして、その笑顔!!

2023年3月31日 金曜日

桜満開、WBCの感動。それぞれの春に感謝。感謝です。

 

春は出会いと別れの季節。期待と不安を抱きながら、それぞれの春です。今、日本中、それぞれの春に大いに盛り上がっていますが、その一方で、この盛り上がりについていけない心もあるのではないでしょうか。このような心を感じたとき、どうぞ、名古屋市千種生涯学習センターにおいでください。皆様も、水道みち緑道の美しい桜の花びらを見ながら「心のみちくさ」を楽しんでみませんか。

令和4年度、心よりありがとうございました。

令和5年度も、本センターをよろしくお願い申しあげます。

ちょっくらさんぽ(37)

2023年3月31日 金曜日

千種生涯学習センターあたりの桜は、今まさに満開。

あわいピンク色が目にやさしい気がして、気持ちよくなります。

本年も誠にありがとうございました。

ありがとう💛在宅医療・介護保険講座

2023年3月30日 木曜日

【<千種区役所共催>心に寄り添う在宅医療・介護保険 ~エンディングノート・もしバナゲーム体験~ 】

「大変分かりやすく勉強になった。ありがとうございました。」「説明がよくわかるようにユーモアで笑いもあり良かったです。」 「黒木先生の楽しいお話、とっても分かりやすく良かったです。」「私の想いをつないで帳。エンディングノート、大変よくできています。」「講座を年に1回から月1回くらい多くなると良いと思います。」「休日にしていただけると家族と聞きに来れるので助かります。」

これらは、受講者の皆様からいただいた声です。

本講座は、指定管理者NESPAの企画運営講座として、『住み慣れた町で最期まで自分らしく住み続けるために、千種区の在宅医療や訪問サービス、介護保険について学びましょう。』を、

ねらいとしています。千種区版エンディングノート「私の想いをつないで帳」を活用して、自分や家族のこれからの時間を大切に過ごすきっかけとなる講座を開催したいという願いで、区役所福祉課様をはじめ、関係各所の担当者様と何度も相談してきました。こうして、多くの皆様のご協力を得て開催できましたことを心より感謝いたします。

ありがとうございます。

紙芝居等で「メディカルエンディング、医療の希望と選択」などの仕組みについて学びました。(名古屋医療福祉相談所 所長 黒木 信之 様より)

 

「エンディングノートとは?」動画等から、人生を振り返り、自分の希望や想いに気付きました。(千種区役所福祉課 地域包括ケア推進主査 藤井 果林 様より)

 

社会資源について、訪問・通所サービス、介護保険、認知症等を知ることができました。(千種区東部いきいき支援センター 室賀 美和 様より)

もしバナゲームから、自他の価値観を知ることができました。(吉田クリニック 地域連携室 吉田 純子 様より)

【講座を終えて】

本講座では、在宅医療・介護保険だけでなく、認知症についても、学びを深めることができました。

当初、申し込みが少なかったので、HP、口コミ等で広くPRしてきました。その甲斐あってか、当日は昨年度以上のご参加をいただきました。リピーターの皆様も見られ、講師と受講生の和やかな対話を楽しみながら進行しました。一方、大変内容が多く、受講生の皆様のご関心も高かったためか、時間がやや足りなくなる面がありました。今後も講座内容を見直しながら、千種区から始まった本講座を継続していきたいと思っています。

講座中、受講者様の体調不良を講師の皆様と職員が気付き、吉田クリニック院長様に、「センターへの在宅医療」をお願いするということがありました。当日は、急激に暖かくなり、寒暖差も大きく、ご負担だったようです。講師の皆様と職員の迅速な判断により、「センターへの在宅医療」で検査や診察をしました。その結果、「一時的な脱水症状」とのことでした。講座終了時、「また来るね!」と、この受講者様から笑顔のあいさつをいただきました。年度末の、あわただしい時期、安心・安全、快適にご利用いただくため、ゆっくりゆったり心の余裕、いわば「心のみちくさ」を忘れず、心に寄り添うサービス、真心のサービスを、今後も継続していきたいと思います。

さて、コロナ禍3年間、多くの皆様にとって、直に人と接する機会、外に出る機会が減ってしまったのではないかと思います。その結果、今まで以上に認知症の傾向が強くなった方も多いのではないでしょうか。在宅医療、介護保険、認知症、自分や家族のエンディングについて、知っていると知らないとでは大違いです。本講座で、これからの時間、今という時間を、ゆったりゆっくり過ごす大切なことを学ぶことができたと思います。

私も館長として赴任して、早や一年が経とうとしています。この一年、ご利用する皆様や地域の皆様と接して、一番感じたこと。それは、「ゆっくりゆったり今を大切に生きる」です。

この「心の余裕」、「心地よく過ごす余裕」を、本センターでは、「心のみちくさ」と名付けて、皆様に提唱しています。

講師の皆様、受講生の皆様、誠にありがとうございました。

今後も、本センターをご利用いただき、「心のみちくさ」をお楽しみいただければ幸いです。ありがとうございました。