「一年ありがとうございました。」「来年もよろしくお願いいたします。」
年の瀬、本センターでは、ご利用の皆様同士、そして、センタースタッフに対する「ありがとう」の言葉が満ちあふれています。
この言葉に、さらに笑顔が増え、楽しい仲間が増える予感がします。
令和4年度の本センターの標語は【ありがとう 楽しい仲間 笑い増え】です。まさに、私が、この3月まで40年近く過ごしてきた学校教育と、4月からスタートした生涯学習。キーワードは同じでした。【ありがとうの挨拶は、人の心を変える魔法の言葉。千種生涯学習センターの挨拶は日本一。】本センターで、ご利用の皆様、スタッフの皆様と共に学んだことです。
さて、本センターでは、令和5年1月4日(水)令和5年度の千種生涯学習センター標語を大募集します。令和4年度の標語【ありがとう 楽しい仲間 笑い増え】同様、ステキな標語をご応募ください。
本センターロビーに応募用紙と応募箱があります。どうぞ、ご来館いただきご応募いただけますと幸いです。
玄関や受付をはじめ、館内いたるところに「ありがとう」がありますよ。
下記は、私が令和4年3月【校長室だより】に記したことです。学校教育と生涯学習。キーワードは同じでした。【ありがとうの挨拶は、人の心を変える魔法の言葉。千種生涯学習センターの挨拶は日本一。】につながると思い、掲載させていただきました。お許しください。
「本校で一番大切な学びとして、道徳科の授業を要にした【心の教育】を進めてきました。このキーワードとして、【ありがとうのあいさつで、みんなの笑顔をもっともっと増やそう】と伝えてきました。教室にも、よく伺い、皆さんと共に学び合いました。そこで、感じたこと、考えたことは、【太子小の挨拶は日本一。ありがとうの挨拶は、人の心を変える魔法の言葉。】このことを、皆さんの学び、そして心の成長や笑顔から感じました。皆さんのおかげで、さらに笑顔あふれる太子小になりました。よく頑張りましたね。ありがとう。」「令和三年度が、この三月で終わろうとしています。令和三年度は、校歌にある永禄三年同様に、世界が、日本が、そして、社会や生活が、世界中の学校が、大きく変わろうとしたときでした。この大変革のとき、皆さんの笑顔のおかげで、困難を乗り越えることができたと思います。いつも、皆さんに語っていた【チャレンジからチェンジに。このピンチをチャンスに!】その心意気を、いつまでも持ち続け、自分らしく未来に向かって、歩んでください。皆さんと共に、太子で学び合うことができ、幸せです。ありがとう。いつまでも、心から応援しています。」