5月17日(土)開催の「令和7年度前期nespa事業」
<千種区役所共催>【ボッチャを体験しよう!】は、おかげさまで、8日(木)13:00現在、定員30名に達しましたので、皆様からのお申込を終了します。誠にありがとうございました。
受講される皆様は、運動しやすい服装、体育シューズ、飲み物(熱中症対策用)、筆記用具等をお持ちいただき、気を付けてお越しください。
<以前の講座の様子>
第1回利用者懇談会:館長あいさつ
本日は、ご多用の中、令和7年度第1回利用者懇談会にお越しいただき、誠にありがとうござます。皆様には、日頃より、ご利用いただくだけでなく、生涯学習まつり等、様々な事業において、
ご理解・ご協力いただき、厚くお礼申しあげます。
私は、名古屋市千種生涯学習センター館長 水野 生康 (みずの なるやす)でございます。生まれも育ちも千種区、今なお千種区に在住の千種区をこよなく愛する一人でございます。
教員時代には、千種区内の星ケ丘小学校、宮根小学校で勤務していたこともあります。本センター統括責任者として勤務4年目でございます。さて、本センターは、振甫プールの跡地に、名古屋市生涯学習施設1号館として開館し、今年、50年になります。50年の間、教育委員会の直営時代、千種区役所の管轄時代を経て、現在は、公益財団法人、名古屋 市教育スポーツ協会(NESPA:ネスパ)が管理運営をしています。
皆様から募集し、選んでいただいた本センターの今年度PRキャッチフレーズは、「学ぶ心 一歩前に」でございます。このキャッチフレーズどおり、より地域に愛される学びの拠点として、次の半世紀に向け、一歩前に様々なことにチャレンジしてまいります。私の専門は道徳教育です。ご利用の皆様にゆっくりゆったりと居心地よく学んだり活動したりできるよう「心のみちくさ」を合言葉に、長年培った道徳心で、真心のサービスに努めたいと思っています。
この4月、新しい職員(業務補助職員)を3名迎え、新たな心意気でスタートしました。窓口で、皆様を笑顔でお迎えできることを楽しみに感じております。皆様の学ぶ心を一歩前に歩みだすことをお手伝いしてまいります本センター副統括責任者は、和田主事、坪井管理運営員、桂川管理運営員でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
皆様、こんにちは。
名古屋市教育スポーツ協会の伊藤と申します。
この4月から協会に勤務しており、研修で2日間千種生涯学習センターで業務体験をさせていただきました。
業務としては主に「窓口対応」「事務業務」を体験しました。
「窓口業務」では来館者の受付対応や施設予約の対応を体験させてもらいました。
申し込みから受付までの一連の流れを教えていただき、実際に受付をやってみましたが思うようにできませんでした(┬┬﹏┬┬)
お金も一緒に取り扱うので、ちょっと緊張して慌てふためいていました。。。慣れって大事ですね。
「事務業務」では講座に関わる業務に携わらせてもらいました。はがきとネットから申込いただいたお客様をチェックし、当選結果をお客様に送り、受講予定名簿を作成しました。細かな内容は書けませんが、一つの講座を実施するにあたり、自分が想像していた以上に細かい事務業務がありました。また、生涯学習センター運営を行ううえで発生する収入と支出の伝票作成も体験させてもらいました。内訳を確認すると、自分の知らない「施設管理をするうえで発生する費用」がたくさんあり、とても勉強になりました。
2日間の業務を通して、生涯学習センターは、世代を問わず地域の人たちが学び、交流する場としてとても重要な役割を果している場所だと感じました。
また、事務業務も多岐にわたり難しさを感じましたが、生涯学習センターでの事務業務への理解を深められました。
最後になりますが、
今回の研修で学んだこと、体験したこと、感じたことを今後に活かして頑張っていきたいと思います。
千種生涯学習センターの職員の皆様、千種生涯学習センターをご利用くださったお客様、2日間ありがとうございました(* ̄▽ ̄*)