13年前の3月11日、東日本大震災が発生しました。
センターでは半旗を掲揚し、受付窓口では災害用備蓄品のビスケットを配布しました。
災害はいつどこで発生するかわかりません…
もしもの時に備えて、非常食や飲用水の賞味期限はこまめに点検して、
定期的に消費と補充を繰り返して備えるとより安心です。
名古屋市千種生涯学習センターのロビー窓口横には、手づくりのひな人形を飾っています。また、駐車場と歩道の間の花壇には、地域の皆様からいただいたお花を植えました。
「心のみちくさ」を目指す本センターでは、心を込めて、居心地の良い温かな環境づくりを進めております。
本センターにお越しくださる皆様が、こうした飾り付けやお花に目をやり、「もう三月ね。」「寒さの中、お花も頑張って咲いている。私も負けず頑張ろう。」
「春はもうそこまでやって来ているね。」など、つぶやいてみえます。皆様、思い思いに「心のみちくさ」を楽しんでみえます。
忙しい毎日を、お過ごしの皆様。時には、本センターにお越しいただき、「心のみちくさ」を楽しんでみてはいかがでしょう。
本センターにお越しの際は、徒歩や自転車で、今池から水道みち・仲田公園を経由して、「心のみちくさんぽ」もお勧めします。3月末には「さくらまつり」も開催されますよ。
地域の皆様からいただいたお花を、本センター職員が心を込めて花壇に植えました。センター前の歩道を歩くとき、バス停でバスを待つとき、ご覧いただけると幸いです。「寒い日が続くけど、花を見ると心がホッとするよ。」「寒さに負けず花は力いっぱい咲いているね。」「この花に負けないように頑張るよ。」花を植えているとき、道を行き来する皆様からいただいた言葉です。近くの保育園に通うお子様もセンター前のお花を見て元気づけられているみたいです。