第50回ちくさ生涯学習まつり第4回実行委員会・利用者懇談会の開催について(ご案内)再掲
1 日 時 12月3日(水)午後2時~ 実行委員会
2 会 場 名古屋市千種生涯学習センター 視聴覚室
<内容>第50回ちくさ生涯学習まつりの振り返り、次年度の方向等
※ 実行委員会終了後、午後3時30分~、視聴覚室にて「利用者懇談会」を開催します。引き続いて、ご出席いただけますと幸いです。
第50回ちくさ生涯学習まつり第4回実行委員会・利用者懇談会の開催について(ご案内)再掲
1 日 時 12月3日(水)午後2時~ 実行委員会
2 会 場 名古屋市千種生涯学習センター 視聴覚室
<内容>第50回ちくさ生涯学習まつりの振り返り、次年度の方向等
※ 実行委員会終了後、午後3時30分~、視聴覚室にて「利用者懇談会」を開催します。引き続いて、ご出席いただけますと幸いです。
現地学習では、座学では味わうことのできない体験や交流をすることができます。また、受講者の皆様との対話を楽しむこともできます。
この対話の一部を紹介します。
「さすが講師は詳しく説明できて。自分はそこまで詳しく説明できることがないよ。広く浅くだったからね。」「広く浅くもすばらしいことと思います。受講者様も詳しいことがきっとあると思います。」「この年になってもそれが分からなくて。だから、センターの講座をいろいろ受講しているのだけどね。」「ありがとうございます。いろいろ受講されて、生涯、学び続けることは大切なことですね。」「そうそう、いろいろ学んでいるから、いろいろな人とコミュニケーションをとることは得意だよ。」「それはすばらしい!」「一人で飲食店に行ってもすぐ友達ができる。センターの講座でもすぐ仲間ができるよ。」
受講者の皆様との対話の中で、生涯学習センターの講座受講の極意を感じる秋の一日でした。皆様も、どうぞ本センターで学び合いませんか!仲間づくりもできますよ!!
「学ぶ心 一歩前へ」です。
(文責 名古屋市千種生涯学習センター館長 水野生康)
先日、地域の皆様から、次のようなお話を聞きました。
「千種生涯学習センターがあるこの場所は、名古屋市の歴史に刻まれているのですよ。」
「郷土の歴史を考えることも生涯学習や文化活動を楽しむうえで有意義だと思いますよ。」
「今年はヘレンケラー女史の初訪日そして県立聾学校訪問から88年になります。」
「88という年は大切にしたい年です。」
「88年前の昭和12年。名古屋にとって、千種区にとって大切な年だったのです。」
「今、ヘレンケラーのことを知らない若い世代も増えているようですよ。」
「偉人の歴史、郷土の歴史を伝えていくことが大切ですね。」
地域の皆様との懇談を通して、郷土にまつわる歴史を若い世代に伝えていくことも、生涯学習センターの大切な役目であると実感しました。