第1回利用者懇談会報告:館長挨拶
本日は、ご多用の中、令和7年度第1回利用者懇談会にお越しいただき、誠にありがとうござます。皆様には、日頃より、ご利用いただくだけでなく、生涯学習まつり等、様々な事業において、
ご理解・ご協力いただき、厚くお礼申しあげます。
私は、名古屋市千種生涯学習センター館長 水野 生康 (みずの なるやす)でございます。生まれも育ちも千種区、今なお千種区に在住の千種区をこよなく愛する一人でございます。
教員時代には、千種区内の星ケ丘小学校、宮根小学校で勤務していたこともあります。本センター統括責任者として勤務4年目でございます。さて、本センターは、振甫プールの跡地に、名古屋市生涯学習施設1号館として開館し、今年、50年になります。50年の間、教育委員会の直営時代、千種区役所の管轄時代を経て、現在は、公益財団法人、名古屋 市教育スポーツ協会(NESPA:ネスパ)が管理運営をしています。
皆様から募集し、皆様に選んでいただいた本センターの今年度PRキャッチフレーズは、「学ぶ心 一歩前に」でございます。このキャッチフレーズどおり、より地域に愛される学びの拠点として、次の半世紀に向け、一歩前に様々なことにチャレンジしてまいります。私の専門は道徳教育です。ご利用の皆様にゆっくりゆったりと居心地よく学んだり活動したりできるよう「心のみちくさ」を合言葉に、長年培った道徳心で、真心のサービスに努めたいと思っています。
この4月、新しい職員(業務補助職員)を3名迎え、新たな心意気でスタートしました。窓口で、皆様を笑顔でお迎えできることを楽しみに感じております。事務室で、皆様の学ぶ心を一歩前に歩みだすことをお手伝いしてまいります本センター副統括責任者は、和田主事、坪井管理運営員、桂川管理運営員でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
(利用者懇談会、館長挨拶から)