なごや学生社会課題解決プログラム(活動報告プレゼンテーション)
先日、「なごや学生社会課題解決プログラム(活動報告プレゼンテーション)」に参加しました。
「なごや学生社会課題解決プログラム」担当部署とテーマは次の通りです。
①総務局アジア・アジアパラ競技大会促進室「人にやさしいまち、なごやをめざそう!」
② 上下水道局経営企画課「伝えたい!使ってほしい!安心・安全でおいしい名古屋の水道水」
③スポーツ市民局消費生活課「立ち止まってほしい・・・エスカレーター大作戦!」
④教育委員会事務局生涯学習課「生涯学習センターを多様な世代がつながる拠点としたい!」
この中で、本センターが協力した活動の報告から、次のことを学び合うことができました。
テーマは「センターを多様な世代がつながる拠点としたい!」です。
現在、利用者の大半を高齢者が占める生涯学習センターを、多様な世代が集い、「人づくり」「つながりづくり」「地域づくり」の拠点となる工夫やアイデアを若い世代の皆様と担当部署が一緒に探ることができました。来年度以降の施策やアジア大会に目指したもので、すべて当協会、本センターの課題に繋がることばかりで大変有意義な学びでした。
<プレゼン後のクロージングワークショップで>
生涯学習課社教主事の3名の先生とともに、次のことをセンターから依頼したり談話したりすることができました。今後のセンターイベントに企画・参加、自主活動グループ化、まつり参加、イベント実施等、共に考えていきたい思います。
4月19日(金)の利用者懇談会から、まつり関係についてもスタートします。学生の皆様にも、今後、実行委員会等に参加してもらえるとありがたいと思います。今後の発展的な取り組みとして、生涯学習のグループの発表はもちろん、他のグループの発表も本センターと連携ができるのではないか?例えば、学生応援プロジェクト、センターを愛する会、センターサポーター、「千種みんなの学校」創設など、夢や目標をもつことができました。来年度の名古屋市千種生涯学習センター50周年、さらに翌年度のアジア競技大会に向けて、この夢を実現させていきたいと感じました。
中田英雄副市長から総括のメッセージをいただきました。