「通いたくなるセンター」を目指して~自ら進んで、1歩前へ~
本日、「平成29年度、第37回ふれあい生涯学習まつり」の第1回実行委員会が
開催されました。
館長あいさつの中で、実行委員のみなさんに、1つだけお願いをしました。
暑中、お見舞い申し上げます。
みなさん、ちょっとはやくない?と思われたんじゃないですか。
今日、7月7日は二十四節気の11番目、「小暑」という日です。
小暑から大暑までのおよそ1か月間を『暑中』と言います。
暑中見舞いは、今では梅雨明けから(名古屋は20日過ぎ)出すのが一般的
ですが、以前は、今日から出していたそうです。
昔の人(先人)は、1年を24の節で区切り、素敵な生活、豊かな人生を
もたらす栄養分にしていたのです。
いつも、当センターをご利用いただき、ありがとうございます。
4月から、館長として赴任した家田と申します。よろしくお願いいたします。
今日から、「第37回ふれあい生涯学習まつり」の準備が始まります。
そこで、みなさんに1つだけお願いがあります。
『自ら進んで、一歩前へ』という気持ちをもって取り組んでほしいと思います。
みなさん、ご承知のように、生涯学習まつりは、学習成果の発表の場です。
36回もやっていると、いつも通りに取り組めばよいと思いがちですが、
あえて、『自ら進んで、一歩前へ』出てほしいのです。
そういう気持ち・態度で臨めば、展示作品の出来栄えもよくなるし、
活動発表の完成度も上がります。さらに、まつり全体が質的に高まります。
みなさん、一人一人の力を集団の力に変えて、『やった』『やり遂げた』という
満足感・達成感を味わっていただきたい。
この満足感や達成感が、素敵な生活、豊かな人生につながると思います。
そして、3年後の記念すべき40回という節目に向かっていただければと思っています。
よろしくお願いいたします。
《最近のセンターの様子》
☆七夕飾り☆ 星に願いを…皆さんの願いが叶いますように!!
子どもたちがたくさん飾ってくれました。
子どもに混じって大人も童心に返って飾ってました♪