名東生涯学習センターでは、5月1日から「令和元年を祝おう」ということで二つのイベントを予定しています。(1)サイコロゲームで令和飴をもらおう (2)令和時代の夢と願いをメッセージにしよう というイベントを予定しています。両方とも予定個数・枚数に到達次第終了とさせていただきます。ぜひ、5月1日から多くのみなさんの来館をお待ちしています。
サイコロゲームで「令和」の目が出ると、特製「令和飴」がもらえます。来館していただいた方、一人につき「1日1回」のチャンスです。もし、外れても、次の日に挑戦できます。数に限りがありますので、お早目に参加してください。なお、飴がなくなり次第終了です。
メッセージボードには、皆さんの「令和への夢・願い」を書いていただきます。
※「令和飴」の作り方の工程も詳しく説明しています。
詳しくは、名東生涯学習センター事務室の受付まで、お尋ねください。
2019年4月のアーカイブ
平成31年度(令和元年度)第1回職員研修を開催しました!
2019年4月24日 水曜日
4月22日(月)の休館日に今年度最初の職員研修を開催しました。質の高いサービスができるようにするためには確かな知識をもつ必要があります。そのために、今、必要な研修を行うこと、そして、職員同士で高め合うことを今年度の重点として取り組んでいきます。今回は、①日常業務について必要な新たな知識と再確認が必要な知識について学ぶ ②避難訓練(定期) ③体育室床面点検(専門業者から学ぶ正しい知識) ④視聴覚機器の設置方法(変更) ⑤NESPA主催事業の共通理解(現地学習)等々、大変盛沢山な内容でした。以下、一部の様子を掲載させていただきます。今年度も名東生涯学習センターの職員は意欲的に確かな知識(技能)も習得して、快適な施設運営のために生かしていきます。
①日常業務について必要な新たな知識と再確認が必要な知識について学ぶ(受付業務内容の確認と今年度からの変更点を学ぶ)
②避難訓練(定期)火災警報装置の取り扱い方法の確認・放送設備の使い方の確認をしました。
②避難訓練(定期)避難経路と消火器等(消火設備)の確認をしました。
③体育室床面点検(専門業者から学ぶ正しい知識)職員全員で、どのような状態の床が危ないのかを具体的に教えてもらいました。
④視聴覚機器の設置方法(変更)講座開設までの準備の仕方を確認しました。特に講師用のプロジェクター設置方法が2通りに拡充されましたので全員でが学習しました。
⑤NESPA主催事業の共通理解(現地学習)「親子田んぼ体験講座」「田んぼボランティア体験講座」の主な活動場所となる『井堀の棚田』まで全員でウォーキングしました。緑一杯の猪高緑地の自然をしっかり観察して、NESPA事業に生かしたいと思いました。
料理室探検 ~料理室を覗いてみませんか~
2019年4月22日 月曜日
名東生涯学習センターの1階にある料理室を探検してみませんか。初めて使用する方の目線で探検してみました。スライドショー形式で、さあ!どうぞ。特に「夜間」の料理室利用は、まだまだ余裕がありますので、ぜひ、皆さんこの写真を参考に一度使ってみてください。お待ちしています。
いかがですか? 定員30名。一般の方は、使用区分が、午前の部9:00~12:30・午後の部13:00~16:30 で料金は2,400円。夜間は17:00~21:00で3,000円です。グループで、ご近所の家族同士で、何かのイベントでお使いください。なお、企業等「営利」の方の使用も可能ですが、使用料が2.5倍になります。それと申込み開始が2か月前の月の15日以降という条件が付きますのでご注意ください。詳しいことは、事務室窓口および電話(052-703-2622)までお問合せください。
名東の春 ~平成最後の春、名残りの桜・・・~
2019年4月11日 木曜日『通いたくなるセンター』を目指して ~平成31年から令和元年へ~
2019年4月1日 月曜日
皆様、はじめまして。新しく館長として中村生涯学習センターから着任しました 森 智彦です。前任の家田館長同様に、これからもよろしくお願いいたします。さて、「新元号」が発表され、平成から「令和(れいわ)」に転換していく1か月が始まります。昨年度まで、職員一丸となって「通いたくなるセンター」を目指して、頑張ってまいりました。今年も引き続き、よろしくお願いします。
新年度に際して、今までの3つのめあてを確認するとともに、今年の重点を示したいと思います。
1 お客さまを大切にする心をもつ(聞き上手になる) ⇒ 目配り・気配り・心配り を大切に
2 質の高いサービスができるようにする(確かな知識をもつ)⇒今、必要な研修を行う・職員同士で高め合う
3 笑顔で、明るく、元気に応対する(笑顔のある職場をつくる) ⇒ 心にゆとりをもつ
◆今年の重点は、「心にゆとり」をもつということです。何事も目いっぱいの状況では、お客さま(利用者の皆様)に対する目配り・気配り・心配りを大切にすることもできません。また、「今」必要な研修に取り組む余裕(時間)も取れません。また、職員同士で気づいたことを教え合い・高め合うこともできません。「心のゆとり」がお客さまに、「来てよかった。また、来たいな。」という気持ちをもっていただくために職員が身に付けるべき最重要課題だと思います。
自然豊かな名東生涯学習センターで、豊かな心を育みながら、生涯を通して交流し、集える「仲間」をつくってみませんか?そのためのお手伝いができるように、職員一同が心をこめて頑張っていきたいと思います。
名東生涯学習センター 館長
森 智彦