名古屋大谷高校 インターンシップ
先日当センターに、名古屋大谷高校の生徒さんがインターンシップで来てくださいました!!!
事務所の受付補助
スポーツ施設の器具の設営
看板等の設置、片付け
★インターンシップとは、学生が企業や団体で就業体験を行う制度のこと。
実際の職場で働くことで、働くことや仕事内容を理解し、将来のキャリアを考える上で役立ちます。とあります。
インターンシップに参加された方の感想をいただきました。
インターンシップを通して、社会に出たら自分たちが思っているよりもずっと周りを見て動かないといけなくて何かをするときも自分から進んで動かないといけないからとても大変なことをしていると思いました。今回のこの経験を生かしてもっと周りを見て小さいことにもたくさん気づきたいと思いました。
私が枇杷島スポーツセンターでインターンシップをしてみて感じたことは、子供と遊ぶのって楽しいけど大変ということです。私は子供が好きなのでまさかスポーツセンターで子供と遊べるなんて思ってなくて最初はびっくりしました。遊んでいる時間は本当に楽しかったです。それとは別に、子供たちが帰った後、事業者さんたちが反省会をしていて、あんなに楽しそうに遊んでいる裏で真剣なことも話しているところもみてすごく素敵だなと思いました。私も大人になって働くようになったら、メリハリをつけて物事を考えることのできる大人になりたいと思いました。
インターシップに来る前に業務内容を見て、もこもこ補助というのは施設の掃除などをするのかと思っていましたが、当日体験しに行くと0歳から2歳の小さい子供達が来て一緒に遊ぶというないようだったので、スポーツセンターで子供と遊ぶとは思っていなかったので少しびっくりしました。子供と接するのは少し苦手なので最後までうまく接することはできませんでしたが、ちかづいてくれる子供もいて、最後にお姉ちゃんが帰ってほしくないと言っていたことを聞き、とてもうれしかったです。お母さんと一緒にあそびにくることはお母さんの憩いの場が作られて虐待防止にもつながるのでこのような活動をしていることがすてきだなとおもいました。トレーニング室の業務では、行ってみたい、やってみたいとおもっていて知っている器具もありましたが初めて見る器具もあって興味深かったです。時間帯等によって利用する人の年齢がちがったり、全盲の方や義肢の方、相撲をしていた方なども来ると聞いて、いろんな人を見れるおもしろい職場だなともいました。施設の方も利用者さんも明るく話しかけてくれて優しい方達なので自分も奥手な性格ですが、気になったことは積極的に聞きに行くことができました。自分が将来関わることがないと思う職業ですが、新しいことに視野が向けれていい体験ができたとおもいました。

「もこもこ」とは、、未就園児の親子のための広場です。子育て支援会議の参加機関や地域のボランティア等の協力を得て、定期的に開催しています。