日本ガイシアリーナは、中学生の職場体験事業の受入先として毎年多くの中学生の皆さんにお仕事を体験していただいております(･`д･´)

今回は大江中の生徒さん５名の方に２日間にわたって色々なお仕事を体験していただきました。

皆さんとても元気ではつらつと礼儀正しく素晴らしい生徒さんでした(´▽｀)

【アイスリンク工事のお手伝い】

【タイル床を磨いてくれています】

日本ガイシアリーナ、アイスリンクでは氷もよい状態に仕上がってきました。

リンクを白くするために塗料を撒きます。

　　
おーっ、白くなってきたあ。アイスリンクらしくなってきたぞー！

ラインをつけてと、もうここまできたらアイスリンクは完成も同然です。イエーイ💓
あとは、リンクサイドや更衣室等にゴムマットを敷いて、11月1日のオープンを迎えるばかりです。皆さんのご来場、お待ちしております。
あっ、そうそう作業員のみなさん、約1ヶ月間大変お疲れさまでした＝🙌

日本ガイシアリーナのアイスリンクでは、氷を張り始めました。水を撒いては凍らせ、その繰り返しです。

　　　
　ほら、いい具合に凍ってきましたよお。　　近くで見るとよくわかりますよね。いいテカりです🎉

が、しかし、

　　　
「ブーン」ん、車の音？まだ氷の厚みは薄いはずなのに、製氷車が走っていいのかああ～❓

　　　
「バリバリバリ～っ」製氷車が通った後はと言うと…見てください、せっかく作った氷にヒビが😲

でも、大丈夫なんですう。このヒビを入れる事でより氷が結着してよい状態になるそうなんです。これも大事な作業なんですね。

フェンスも設置されて、いよいよ最終段階、リンクに氷を張ります。

　　　
　まずは凍らない液を大きな鉄管に流します。　　　すると、鉄管はこのように白くなります。

　　　
　鉄管からリンク上の細いプラスチック管に液が流れ、そこへ水を撒くとこのとおり。リンクが凍ってきたのがわかりますよね。

　ここから、氷を管理する係員さんは、泊りがけで夜中にも水を撒きます。寒くて眠いけどよろしくお願いしまーす

日本ガイシアリーナのアイスリンク転換工事は、氷を張る一歩手前の工程、フェンスの設置です。一枚一枚が重いので、取り付けるのに力が必要です。

　　
＜フェンス設置前＞　　  　　　　　　　　　　＜フェンス設置後＞

近くで見るとこんな感じです。

さあ、いよいよ１１月１日から日本ガイシアリーナアイスリンクがオープンします(=ﾟωﾟ)ﾉ

様々な事業を開催しますが、早速１１月８日（火）からは

「たのしいスケート火曜教室」が始まります。

そして、なんと今からでもまだ申込可能です！(; ･`д･´)ｲｿｶﾞﾈﾊﾞ

ここでたのしいスケート火曜教室のご紹介を(´▽｀)

講師に愛知県スケート連盟の方々を迎え、スケート初心者の方から経験者の方まで、レベルに合わせて楽しくスケート技術の向上ができる教室です。

詳細は画像をクリックしてください。

先着順にはなりますが、空きがございますので、興味がある方はぜひ日本ガイシアリーナ事務室（052）614-6211まで直接お電話お待ちしております<(_ _)>

先日「トップスイマーと泳ごう」にゲストで来ていただいた高橋美紀選手が
東京で開催された日本選手権（25ｍ）水泳競技大会において
50ｍ背泳ぎで優勝されました！！すごい！おめでとうございます(*^▽^*)
50ｍ自由形では準優勝！おめでとうございます(*^▽^*)
100ｍ背泳ぎでは第3位！おめでとうございます(*^▽^*)

これからもさらなるご活躍期待しています！

日本ガイシアリーナのアイスリンク転換工事は、氷を作る要となるプラスチック管を運び終えました。大変な作業でしたが、まだまだ工事は続きます。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 ＜リンク上に並べられたプラスチック管＞

　　　
次の工程は、リンクの周りに設置された大きな鉄管に、全てのプラスチック管を一本ず差し込んでいきます。地味な作業ですが、751本分を東西に差し込むので時間と労力が必要です。

　　　
ほぼ全てのプラスチック管が東西に刺し込まれました。おわかりいただけると思いますが、最初の写真と比べると、プラスチック管がかなり整列しているのがわかりますネ！

アイスリンク転換工事は、まだまだ続きます🔨

10/9（日）にトップスイマーと泳ごうというイベントを開催しました(^^♪

今回のゲストスイマーは高橋美紀さんです！！
2021.2022日本選手権　50ｍ背泳ぎ優勝

まず始めに会議室で講演を聞きました。
自由形・バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎの4泳法のコツを丁寧に説明していただきました。
全種目に共通していることは「やわらかく泳ぐ」こと！！
平泳ぎのコツはなんと…「ホールケーキ🎂」←講演会参加の皆さんはわかりますよね？(*^▽^*)
（※ホールケーキを縁取るイメージで腕をかく）

講演会が終わったらプールで教室を行いました。

講演会で聞いたポイントをおさらいしながら、基本のふし浮きから
やわらかく泳ぐための練習をしました。
トップスイマーでも基本をとっても大事にしていることがわかりましたね！

短い時間でしたが、トップスイマーの方と楽しい時間を過ごせました。
高橋選手、ありがとうございました。

３０周年記念事業のひとつである「サイン展示＆ボッチャ体験」を２階ロビーで行いました。
「フィギュアスケート王国愛知」の名のとおり、皆さんの記憶に新しい北京オリンピック２０２２に
出場された、地元出身の宇野昌磨選手、木原龍一選手、河辺愛菜選手を始めとするオリンピアンの皆さんのサインを展示いたしました。

　また、「水泳競技」においても東京オリンピック2020出場された競泳の小西杏奈選手、川本武史選手、難波暉選手、アーティスティックスイミングの吉田萌選手を始めとする水泳選手のサインも多数展示いたしました。

　ところでボッチャという競技をご存知でしょうか、東京パラリンピック2020にも正式競技として採用されております。
ジャックボールと呼ばれる白いボール(目標球)を投げた後、対戦する両者がそれぞれ赤と青の６球を投げ合い、自球をよりジャックボールに近づけたチームまたは個人が勝者となります。