4月23日に出題しましたクイズの正解を発表します。
<問題>
飛込プールと競泳プールでは、「水入れ」と「昇温」にかかる時間、どちらがかかるでしょうか?
<飛込プール> <競泳プール>
二つのプールを見比べてみると、一見競泳プールの方が大きく見えますね。それもそのはず、飛込プールはたてよこ25m×25mで、競泳プールはたてよこが26m×50mです。上から見下ろせば競泳プールの方が大きく見えて、「水入れ」「昇温」ともに競泳プールの方が時間がかかると思ってしまいがちです。しかし、プールに水を入れるには、もうひとつ肝心なものがあります。そうです、「深さ」です。競泳プールの深さが2mに対して、飛込プールは何と5mの深さなんです。
よって、単純に掛け算をしても
飛込プール:25m×25m×5m=3,125㎥
競泳プール:26m×50m×2m=2,600㎥ となります。
飛込プールの水底は、形が四角形ではないので、3,125㎥よりは少ないですが、それでも競泳プールよりは容積は大きいのです。
では正解です。もうおわかりですね。答えは、「飛込プール」となります。正解しましたか💡
それでは✋
2022年4月のアーカイブ
鯉のぼりを設置してみました🎏
2022年4月30日 土曜日50m温水プールのゴールデンウィークの個人利用について
2022年4月29日 金曜日日本ガイシアリーナ 競泳・飛込プールオープン間近!
2022年4月26日 火曜日競泳プール、いよいよ水入れ開始!
2022年4月23日 土曜日防犯訓練を実施しました💪
2022年4月22日 金曜日日本ガイシアリーナ クイズの回答
2022年4月14日 木曜日
前回のブログでお出ししたクイズの回答です。
答えは、<C>⇒<A>⇒<D>⇒<F>⇒<B>⇒<E>の順番です。
<スタートの写真> <C>
<スタートの写真>黒色の管(ブライン管)751本を取り除くと、リンクに敷き詰められた白いビニールシート<C>が出現します。
<A> <巻かれたビニールシート>
幅1.5m長さ50mほどのビニールシートを巻いていきます。
<D> <F>
<D>と<F>ですが、どちらもビニールシートが取り除かれた写真で同じように見えます。ところが、よーく見るとリンクの端に設置してあった赤色の鋼管が<F>にはありません。撤去した状態となっています。下の写真が赤色の鋼管です。左が設置状態で、右が取り外したものです。
<設置されている状態の鋼管> <取り外した鋼管>
<B> <E>
そして、<B>は床板が一部取り除かれ写真で、<E>が床板が全て取り除かれた写真となります。床板の下には、リンクを支えている鉄柵が姿を現しました。
日本ガイシアリーナ クイズ、いかがでしたか?パーフェクト正解の方は、素晴らしい!👏
競泳プールの初泳ぎ「団体」
2022年4月14日 木曜日
日本ガイシアリーナでは、毎年「競泳プールの初泳ぎ」とう事業を実施しております。これは、競泳プールの個人利用(一般開放)は7月及び8月のみご利用いただけますが、それに先立って5月・6月に指定の日時で個人利用ができるという事業です。大会前等に一度競泳プールで泳いでおきたい方にはとっても好評な事業です。
そして、今回初の試みです。「競泳プールの初泳ぎ『団体』」を企画いたしました。普段、競泳プールの専用利用(団体貸出)は、全面の10レーンか半面の5レーンのみでしか利用ができません。そこで今回は、何と、何と何と、1レーンから予約が可能な日時を設定しました。全面及び半面では利用料金が高くてなかなか利用ができなかった団体さんもいらっしゃると思います。1名からでも利用可能です。既に予約は開始しておりますが、まだ空いているレーンがあります。ご興味がある方々は、下のチラシを是非ご覧いただきお申込みください。このチャンスをお見逃しなく!!
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日本ガイシアリーナ クイズ!
2022年4月14日 木曜日新年度です🌸
2022年4月7日 木曜日
あんなに寒かった3月も終わり、4月に入ってすでに1週間、桜も散り始めています。
<日本ガイシアリーナ北側の山崎川付近>
日本ガイシアリーナ アイスリンクは3月31日をもって終了いたしました。たくさんの方のご利用ありがとうございました。
4月1日より競泳プールに向けて転換工事が始まっています。その様子をご覧ください。
<通常のアイスリンク> <リンクサイドの床ゴムの撤去>
<氷を解かす作業> <白い部分はまだ氷が残っているところ>
<氷が解けて※塩ビ管が見えてきました> <塩ビ管を束ねていきます>
あと3週間もすればアイスリンクはプールへと変わります。この後の作業もまた後日ご紹介しますね。
※塩ビ管:凍らない液(不凍液)を塩ビ管に流し循環させます。その上に水を張ることで、水だけが凍ってアイスリンクとなります。