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日本ガイシ スポーツプラザ ガイシアリーナ

日本ガイシ スポーツプラザ ガイシアリーナ 施設ブログ

2019年8月のアーカイブ

競泳プール個人利用終了

2019年8月31日 土曜日

本日、8月31日をもちまして、日本ガイシアリーナ競泳プールの個人利用は、例年どおり終了させていただきました。7・8月の期間中はご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
また、来年もご利用いただきますよう、スタッフ一同お待ちしております。
9月におきましては、事業「レベルアップスイミング」で、3日間ご利用いただけます。是非、ご来場ください。
レベルアップスイミング詳細はこちらをご覧ください。

植栽剪定

2019年8月28日 水曜日

春から秋にかけて、毎週月曜日は職員で館周辺の植栽剪定を行っています。
本日は日本ガイシアリーナ駐車場横の駐輪場と、同じく北側の剪定を行いました。

          

涼しくなったとは言え、まだまだ暑い。合言葉は「水分補給」。

     

ピンクのボトルは、機材のオイル。飲んではいけません。  本日はゴミ袋8つ分、刈りました。

中級弓道教室が行われました

2019年8月21日 水曜日

8月11日 中級弓道教室(名古屋弓道協会主催)がガイシアリーナ弓道場で行われました。

中級弓道教室とは名古屋弓道協会に登録された方で、初級教室を終えられた方や、久しぶりに弓を引く方が技術を磨くために参加するというもので、皆さんとても真剣に参加されておられました。

 

 

水泳の日 その6

2019年8月16日 金曜日

~フィナーレ~
「水泳の日」もいよいよ最終演目です。アーティスティックスイミング(元シンクロナイズドスイミング)の日本代表の乾友紀子選手と吉田萌選手です。今回は、井村ヘッドコーチもご来場いただきました。

   

    乾・吉田選手二人揃って登場           二人の息の合った入水

   

          両選手の寸分たがわぬ息のピッタリ合ったデュエット演技。

   

      乾選手のソロ。華麗でかつダイナミックな演技が観客を魅了しました。

             

インタビューで話す、井村ヘッドコーチと乾・吉田選手。愛知県出身の吉田選手は、「来年はメダルを持って帰って来れるように、この1年間しっかりと練習を積んで頑張ります」と、東京オリンピックの意気込みを語っていました。

フィナーレの後、閉会宣言にて来年の大阪開催へと繋ぎ、「水泳の日 2019」は幕を閉じました。
今回のイベントは、本当に楽しい一日でした。これもゲストの方々が惜しみなく、それぞれの演技やイベント等で会場を盛り上げていただいたおかげです。ゲストの方々本当にありがとうございました。
まだまだ、お伝えしたいはたくさんありますが、これで「水泳の日」のレポートを終わります。

             

水泳の日 その5-2

2019年8月15日 木曜日

~番外編 その2~
会場内では、マスッコットキャラクターが、イベントを盛り上げてくれました。

左から、「日本マスターズ水泳協会 JAMBOW(じゃんぼう)」、「日本水泳連盟 ぱちゃぽ」、「日本スイミングクラブ協会 にんてー君」、「名古屋市 はち丸」。

   

   

会場の外、噴水広場では、キッチンカーが出店して、来場者の空腹を満たしました。

            

会場の3箇所において、スタンプラリーを行い、達成者には「水泳の日グッズ」をプレゼントしました。

これら以外にも、メインプール2Fロビーでは、いろいろなブースが来場者の皆さんを楽しませていました。

水泳の日 その5-1

2019年8月15日 木曜日

~番外編 その1~
水泳の日は、プール以外でもいろいろなブース出展や催しが行われました。

   

   

メインプール2Fでは、競泳オリンピアンによるサイン会が行われました。
写真は、加藤ゆかさん・佐藤久佳さん(左上)、寺川綾さん(右上)、中村真衣さん(左下)、堀畑裕也さん(右下)。

   

スポーツ振興会館2F資料展示室では、1928年アムステルダムから2016年リオデジャネイロまでの貴重な「オリンピックメダリストパネル」を展示しました。

また同室にて、これまで日本ガイシアリーナに大会出場や事業で訪れた、競泳選手のサイン展示も行いました。

水泳の日 その4-3

2019年8月13日 火曜日

~参加型イベント その3~
さらにさらに、東京海上日動プレゼンツの、オリンピアンチームも参加するフリーリレー(50m×4名)ふれあいリレーの部と、ジュニアオリンピック男子200m自由形大会記録の1分48秒57にチャレンジするフリーリレー(50m×4名)チャレンジリレーの部も行われました。

ふれあいリレーでは、糸井統選手が観客席に投げキッスをしたり(左)、ASチームが足を上げながら泳いだり(右)、日本泳法チームは日本泳法で、水球チームはボールをパスしながら泳ぎ、会場を盛り上げてくれました。

   

今回プールでのイベントで、唯一当日受付のブラインドスイミング体験会では、見えないゴーグルを装着し、25m完泳にチャレンジしました。

          

また、水中動画撮影会では、参加者の泳ぎを水中カメラで撮影し、USBにて配布しました。
その他にも、1級・3級・水泳の日特別級に挑戦する「ニチレイチャレンジ泳力検定会」や、50mを40秒に近いタイムで泳ぐことにチャレンジする、SEIKOプレゼンツ「SEIKOターゲットタイム」も行われました。
一日を通して、いろいろな種目やイベントでいっぱいの日となり、大変楽しい日となりました。

水泳の日 その4-2

2019年8月13日 火曜日

~参加型イベント その2~
参加型のイベントはまだまだあります。

TOBIUOレッスンでは、オリンピアンによる競泳のレッスンです。あこがれの選手直々に指導を受けました。

  

         
           

「オリンピアンと水泳にチャレンジ ~オリンピアンに水泳大会を学んで、25m完泳を目指そう!~」で指導する、寺川綾さん(左)と加藤ゆかさん(右)と中村真衣さん(下)。

   

「スイムクリニック背泳ぎ ~腕をまっすぐ!伸びのあるきれいな背泳ぎ!~」で指導する糸井統さん(左)。「スイムクリニック自由形 ~きれいな泳ぎを維持するクロールのポイント!~」で指導する佐藤久佳さんと水野(中森)智佳子さん(右)。

翼レッスン(飛込体験教室)では、東京オリンピック2020にも出場内定の寺内健さんが指導し、一流の技術と技を学びました。
     

水泳の日 その4-1

2019年8月13日 火曜日

~参加型イベント その1~
さまざまな種目において、事前にエントリーされた参加者が、ゲストの指導等を受けたり体験するイベントです。

SAMURAIスイミングでは、日本泳法の体験教室が行われ、ビート板を頭に乗せてバランスをとったり、扇子に見立てたものを手に持ったり足に挟んだりして浮く練習などを行いました。

            

OWS(オープンウォータースイミング)クリニックでは、サバイバルスイムや立ち泳ぎなどOWS特有の技術に挑戦しました。また、水難事故防止などで自分の命を守るための基本を学びました。

           

アクアゲーム(水球体験教室)では、ブルボンや日本代表選手たちと一緒にシュート練習を行ったり、チームに分かれて試合を行いました。それぞれのチームが一丸となり、真剣に試合に取組み、シュートを決めた時にはみんなで喜び合っていました。団体競技特有の団結力の大切さや一体感を味わうことができました。
        
  

Mermaidレッスン(アーティスティックスイミング=AS 体験教室)では、音楽を掛けながら、ASの基本的な技術に挑戦することもさることながら、常に口角を上げて笑顔を作る難しさも体験しました。しかし次第に動きが上達してくるにつれ、見学していた保護者の方からも歓声があがっていました。

  

水泳の日 その3

2019年8月12日 月曜日

~公開型イベント~
開会式が合わると、すぐに公開型イベントの始まりです。最初の種目は飛込です。既に出場が内定している、東京オリンピック2020を含めると、何と6回もオリンピックに出場する「寺内 健」さんを始め、現役飛込選手が3mから10mの高さから飛込み、観客を圧倒していました。

        

          

飛込の次は、日本泳法です。自然の中で生まれ、500年の歴史を持つこの種目は、現在においても各流派ごとで進化し続けています。立ち泳ぎをしながら、傘を広げたりするなど、さまざまな演技を披露。その動きは、時には激しく、時には繊細かつ無駄がない、まさに水と一体化しており、日頃からの鍛錬がうかがえました。

     

演技の最後には、東京オリンピック・パラリンピック2020へのエールも披露していただきました。

             

次は水球です。ブルボンや日本代表の水球の選手たちはとにかく明るい。トークでも場を盛り上げてくれました。しかし一旦競技に入ると、シュートの速さや選手同士のボールの奪い合いなど、その鍛え上げた肉体から繰り出される迫力で観客を魅了していました。