水中フォーム撮影会その2
5月29日、2回目の水中フォーム撮影会を実施しました。1回目(5月8日)よりも倍以上の方にご参加いただけました。先回同様にして参加者の方はご自身の泳いだ動画を見ながら、解説者の東海学園大学 林 先生のアドバイスを熱心に聞いていらっしゃいました。
今回は、この水中フォーム撮影会には欠かすことのできない水中カメラ設置の様子をご紹介します。
撮影に必要な機材(パソコン・コントローラー等)を設置します。
こちらがメイン機器の水中カメラです。 あらかじめコードを伸ばしておきます。
係員が水着に着替えてプールへ入ります。 泳ぐのは1レーンですが、カメラは4レーンへ設置。
これで準備は完了。ダイジェスト写真でご紹介しましたが、この準備は1時間以上かかりました。
いよいよ水中撮影の開始です。コントローラーで参加者の泳ぎを追いながら、画面でチェックします。このようにして、撮影が行われ参加者の皆さんに動画をお届けできるのです。