日本ガイシアリーナ「思い出の大会・イベント」シリーズ PART6
日本ガイシアリーナでは、アリーナ内にある大型映像装置でオリンピックのパブリックビューイングを開催しました。2018年の平昌冬季オリンピックフィギュアスケート男子シングルフリーです。この大会では、日本代表として羽生結弦選手、宇野昌磨選手、田中刑事選手が出場しました。
名古屋出身の宇野昌磨選手を応援するということで、事前に来館者の皆さんに応援メッセージを書いてもらいました。
この横断幕は、パブリックビューイング終了後、名古屋市役所の掲示板に掲出されました。宇野昌磨選手直筆のサインと、河村市長のメッセージも入ってますよ🖋
大会は、羽生選手金メダル、宇野選手が銀メダルを獲得し、会場は大変盛り上がりました。中には感動して泣いていらっしゃる方もお見受けしました。
また、この前年のリオデジャネイロオリンピックでは、水泳の競泳200ｍ個人メドレーの映像を映し、当時豊川高校の今井月（るな）選手を応援しました。この時は、東海中学総合体育大会競泳競技の最中に、（一社）愛知水泳連盟さんの計らいで、一旦レースを中断して実施しました。
日本ガイシアリーナは、今後も、競技をするための会場の管理運営をするだけではなく、競技を見る場を提供し皆さんに感動を与えることにも貢献していく所存です。