お客様からいただいた「向日葵」と、当施設敷地内に咲いていた「紫陽花」です。いつも素敵なお花をありがとうございます!
ところで、「向日葵と紫陽花? はて? なんて読むんだろう?」と思われた方もいらっしゃるかと思われます。
「向日葵」は、「ひまわり」と読みます。
「紫陽花」は、今月初めの「はて?シリーズ」(笑)でご紹介させていただきました通り、「あじさい」と読みます。
ご来館の際は、ぜひご覧ください。
続いて、「ウズミン」です!「ウズミン」という名前は、「水」から発想を広げて「渦(うず)」と「泉(いずみ)」という言葉を基にしています。ここには、パラアスリートたちの熱い想いが「渦」となって愛知・名古屋に集まり、そこで生まれた感動が「泉」のように湧き上がって、アジア中に広がっていく大会となってほしいという願いを込めているとのこと。
ウズミンのチャームポイントは、大きな目とシャチホコのような頭。
大きな目はアジア中のパラアスリートたちの活躍をいつでも見守ることができます。シャチホコのような頭には守り神の不思議な力が宿っており、アジア中の子どもたちの声援をパラアスリートへと届けることができます。
ウズミンの特技は誰とでもすぐに仲良くなれることです。言葉を交わさずとも、ふれあうだけで気持ちが伝わり、たちまち友達になることができます。また、ウズミンはどんな困難でも乗り越えるまで挑戦する、負けず嫌いな性格です。自分で限界を決めずにウズミンが何度もチャレンジする姿は、アジア中の人々を勇気づけます。このように、ウズミンは愛知・名古屋2026大会を通じて、挑戦し続けることの素晴らしさを伝えるメッセンジャーなのです。
そんなウズミンは愛知・名古屋2026大会で、パラスポーツの魅力や熱狂を通じて人々が“IMAGINE ONE HEART こころを、ひとつにすることを願っています。皆さんも心温かい声援を送ってくださいね。
先日事務所窓口に置きました、愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会の公式マスコットキャラクターである「ホノホン」と「ウズミン」につきまして、お客様より多くのお問い合わせをいただいていますので、ここで2回に分けて紹介させていただきます。
まずは、「ホノホン」です! アスリートたちの心に宿る熱い想いが「炎」となり愛知・名古屋の守り神であるシャチホコとひとつになって誕生しました。
「ホノホン」という名前は、炎の語源とされる「火の穂(ほのほ)」、これは火が高く立ち上がってメラメラと燃える様子が穂(稲穂の“穂”)のようだからというところから来ていますが、そこから親しみやすさも込めて「ホノホン」と名付けられました。
愛知・名古屋は、歴史的にも文武芸に秀でた傾奇者(“かぶき”もの)を生み出してきた地です。ここから着想を得て、ホノホンの目の周りには歌舞伎(“かぶき”)のような赤い隈取りがあしらわれています。
ホノホンのチャームポイントは、大きな目とシャチホコのような耳。
大きな目はアジア中のアスリートたちの活躍をいつでも見守ることができます。シャチホコのような耳はアジア中の子どもたちの笑い声やアスリートへの声援を聴き取る不思議な力をもっています。そのスポーティなスタイルは、色々な競技に対応することができます。また、ホノホンが手を振ると、たちまち皆を笑顔にします。このように、ホノホンは愛知・名古屋2026大会を演出するスポーツマンであり、サポーターであり、応援リーダーなのです。
そんなホノホンも愛知・名古屋2026大会を通じて人々の心に宿る熱い炎が“IMAGINE ONE ASIA ここで、ひとつになることを願っています。皆さんも熱い声援を送ってくださいね。