
10/25(土)に『トップスイマーと泳ごう』を開催しました。
ゲストオリンピアンは 東京五輪日本代表の 川本武史さん!
講習45分+スイムレッスン1時間
『できなくてもいい、挑戦することが大事』
『まずはやってみる』
川本さん、熱心なご指導ありがとうございました!
次回開催は、再来年度になってしまいますが、
また日本ガイシアリーナにトップスイマーが来る予定です。
お楽しみに!

10/25(土)に『トップスイマーと泳ごう』を開催しました。
ゲストオリンピアンは 東京五輪日本代表の 川本武史さん!
講習45分+スイムレッスン1時間
『できなくてもいい、挑戦することが大事』
『まずはやってみる』
川本さん、熱心なご指導ありがとうございました!
次回開催は、再来年度になってしまいますが、
また日本ガイシアリーナにトップスイマーが来る予定です。
お楽しみに!
10月25日(土)に開催する「ライフセービング&いのちの教室」についてご紹介します!
こちらの教室は『スポーツと安全』をテーマに、ライフセービングの体験教室や、AED講習会を行う教室です。小学生の方が対象の教室となりますが、AED講習会には親御さんも一緒にご参加いただけます!
ライフセービング体験教室では、ペットボトル等を利用した救助方法や、自身が溺れない簡単にできる体の浮き方などを学べます。
いのちの教室では、AEDの使い方をはじめ、心臓マッサージの方法などを学ぶことができます。
どちらの教室も、普段なかなか教わることのできない、一生役立つ知識を得ることのできる貴重な機会となります。
そして講師には、日本人初のワールドシリーズとプロ契約を成し遂げたライフセーバーの、飯沼誠司さんにお越しいただきます✨
命を大切にする心、人を思いやる心を、一緒に学びましょう!
ご応募は、電話番号☏052-614-6211まで!是非お待ちしております✨
いつも日本ガイシアリーナをご利用いただきありがとうございます。
11月1日(土)よりアイスリンクが開場いたします!
アイスリンク開場に伴い、11月3日(月・祝)は10時~18時までアイスリンク無料開放イベントを開催いたします。
毎シーズン恒例の無料開放ですが、お申し込みは名古屋市電子申請サービスによる事前予約制にて開催いたします。
どなたでもご参加いただけますが、未就学児1名につき保護者1名の同伴滑走が必要です。(貸靴代500円必要)
4部制・定員480名(各部定員120名)
第1部10時~12時
第2部12時~14時
第3部14時~16時
第4部16時~18時
予約申込方法は、名古屋市電子申請電子申請の応募フォームから(下記リンクをクリックしてください)
応募締切日は10/17(金)となっております。
※定員を超えた場合は抽選となります。
今回は、水球がどのように始まったのかなどをご紹介します🏊⚽
1860年代頃に、イギリスのパブリックプールなどで、水泳クラブが開催した水上イベントの中に、木製の樽(たる)にまたがってレースをしたり、水中でのフットボールのような遊びが生まれました。そして、1870年にはロンドンのメトロポリタン水泳協会が「Football in the water」として最初のルールを制定しました。これが水球の正式な始まりと言われています。初期の頃はとても激しい競技で、そこからルールが改正され、1888年にはアマチュア水泳連盟が統一ルールを策定し、スポーツ競技として確立されました。競技は、徐々にヨーロッパ各国やアメリカなどに伝わり、1900年の近代オリンピックである第2回パリオリンピックの正式種目に採用されました。第1回のアテネオリンピックの8種目43競技に比べ、第2回では19種目95競技にも増えました(最新の第33回パリオリンピックでは32種目329競技)。また、この頃にはバレーボールやバスケットボールはなく、水球は初期の頃からオリンピックに登場した団体競技ということになります。
さて、日本の水球チームでも「〇〇ウォーターポロクラブ」という名称のチームがあるように、水球は英語名では「ウォーターポロ」と呼ばれています。この由来は、諸説ありますが、前述したとおり初期の競技で水上に浮かべた樽にまたがって、馬術競技の「ポロ」のようにスティックでボールを打つゲームが原型とされたり、また、当時の競技で使用されていたインド製のボールがヒンズー語の「プル」が変化して「ポロ」となったという説があります。
日本での最も古い水球の試合記録は、1907年に千葉県館山で第2回関東連合游泳会において、東京高等師範学校(現・筑波大学)と第一高等学校(現・東京大学)が対戦したとのことです。ヨーロッパを始めとして、海外ではメジャーな種目となっている水球ですが、日本ではまだまだ知名度が高いとは言えません。しかし、実際に競技を観戦すると、とても見ごたえのある競技です。国内でも、新潟県柏崎市のように自治体が「水球のまち推進室」を設置してさまざまな活動をしていたり、「水球の聖地」として毎年「全日本ユース水球競技選手権大会―桃太郎カップ―」を開催している岡山県倉敷市などが水球を盛り上げています。