日曜日、アイスホッケー観戦はいかがでしょうか🏒
日本ガイシアリーナでは、12月17日（金）～19日（日）の三日間、「第７７回国民体育大会アイスホッケー競技会 北信越・東海ブロック予選会」が行われています。この大会は、北信越5チーム（石川県・富山県・長野県・新潟県・福井県）と東海4チーム（愛知県・岐阜県・静岡県・三重県）の9チームで争われます。3チームずつの3グループに分けてリーグ戦を行い、4チームのブロック代表を決定します。各グループの１位の3チームは本大会の出場権を得られますが、残り１枠は各ブロックの２位のチームがさらにリーグ戦を行い、そこで１位となったチームが最後の出場権を得られることになります。
大会は２日を終了して、我が愛知県はグループ１位で本大会出場権を獲得しました。また新潟県・長野県もグループで１位となりました。明日は残り1枚の切符をめぐる争奪戦となります。そしてそのリーグ戦で戦うチームは、石川県・富山県・福井県の3チームです。どの県も必死になって戦うことが予想されます。
観戦は無料です。コロナ対策もしており、入場の際の手指消毒、検温、「来場者チェックシート」の提出が必要となります。第１試合は9時開始となります。アイスホッケーのスピード感・迫力を間近でご覧になりませんか。
尚、本大会は、栃木県「いちご一会 とちぎ国体」にて2022年1月26日（水）～30日（日）に開催予定です。