6月5日と6月20日の2日間、北スポーツセンターから歩いてすぐの場所にある「城北コミュニティセンター」で開催されました。北区関係公所(区役所・保健センター・いきいき支援センター・社会福祉協議会)の協力のもと、スポーツセンターがある城北学区の皆さまが、「高齢者が健康で長寿なまち」を目指すため、どのようなお考えを持ち、どんなことを望んでおられるのかをディスカッションする内容でした。北スポーツセンターとして今後、地域の皆さまにご協力できることが何かを具体的に伺うことができ、とても有意義なワークショップでした。
2025年6月のアーカイブ
熱中症にはご注意を!
2025年6月19日 木曜日近頃暑い日が続いております🥵
皆さま、熱中症には十分ご注意ください!!!!!
そして、熱中症対策を必ず行いましょう!!!
熱中症が疑われる症状として、「めまい」「頭痛」「吐き気」「倦怠感」「異常発汗」「生あくび」等様々な症状があります。
「あれ?何かおかしいかも…」そう感じた時は、無理は絶対にしないでください!
では、熱中症対策に必要な予防方法をいくつか紹介します☀️
まずは、適切な水分・塩分補給です🥤
室内で過ごしていても、またプールを利用する場合も水分補給を忘れないように注意しましょう!
運動をされる方や暑熱環境下での活動時は特に、適度な休息と運動の負荷の調整も重要です🏃
「このぐらいなら大丈夫…」という安易な気持ちで運動を続け、熱中症になったことがあります😢
皆さまお気を付けください
また外出する際、帽子や日傘を着用することも熱中症対策になります🧢
万が一、熱中症になってしまったときや熱中症の人を見つけた場合どのように対応をしたらよいのか…
“クーリング”が鉄則です!!まずは涼しい場所へ移動しましょう🍃
そして、身体を冷却します🧊アイスパックや濡れタオル、ミストなどで熱くなった体の体温を下げましょう。
熱中症の対応としてポイントは、反応があるか、水分がとれるか、症状が回復傾向にあるのかです。
熱中症は、回復後でも体調急変等により症状が悪化することもあります。
異常がある場合、症状が悪化しているまたは回復しない場合は医療機関への受診、救急隊を要請することも重要です。
楽しい夏を迎えるためにも、今一度熱中症対策を万全にし熱中症にならないよう気をつけましょう‼️
年2回の水抜き清掃実施中
2025年6月18日 水曜日今日、明日と臨時休場し、プール水槽の水抜き清掃を行っております。
水がきれいになってお使いいただけるのは、21日土曜日からです。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
第5回アジアパラ競技大会(2026/愛知・名古屋)のマスコット「ウズミン」のプロフィールを紹介します!!!
2025年6月12日 木曜日「ウズミン」という名前は、「水」から発想を広げて「渦(うず)」と「泉(いずみ)」という言葉を基にしています。ここには、パラアスリートたちの熱い想いが「渦」となって愛知・名古屋に集まり、そこで生まれた感動が「泉」のように湧き上がって、アジア中に広がっていく大会となってほしいという願いを込めているとのこと。
ウズミンのチャームポイントは、大きな目とシャチホコのような頭。
大きな目はアジア中のパラアスリートたちの活躍をいつでも見守ることができます。シャチホコのような頭には守り神の不思議な力が宿っており、アジア中の子どもたちの声援をパラアスリートへと届けることができます。
ウズミンの特技は誰とでもすぐに仲良くなれることです。言葉を交わさずとも、ふれあうだけで気持ちが伝わり、たちまち友達になることができます。また、ウズミンはどんな困難でも乗り越えるまで挑戦する、負けず嫌いな性格です。自分で限界を決めずにウズミンが何度もチャレンジする姿は、アジア中の人々を勇気づけます。このように、ウズミンは愛知・名古屋2026大会を通じて、挑戦し続けることの素晴らしさを伝えるメッセンジャーなのです。
そんなウズミンは愛知・名古屋2026大会で、パラスポーツの魅力や熱狂を通じて人々が“IMAGINE ONE HEART こころを、ひとつにすることを願っています。皆さんも心温かい声援を送ってくださいね。
愛知・名古屋2026アジア・アジアパラ競技大会 マスコット紹介!!!
2025年6月12日 木曜日来年開催される、愛知・名古屋2026アジア・アジアパラ競技大会に向けて、当館では、大会情報をブログで紹介して盛り上げていきたいと考えています。
今回は、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)のマスコットのプロフィールを紹介します。「ホノホン」です!アスリートたちの心に宿る熱い想いが「炎」となり愛知・名古屋の守り神であるシャチホコとひとつになって誕生しました。
「ホノホン」という名前は、炎の語源とされる「火の穂(ほのほ)」、これは火が高く立ち上がってメラメラと燃える様子が穂(稲穂の“穂”)のようだからというところから来ていますが、そこから親しみやすさも込めて「ホノホン」と名付けられました。
愛知・名古屋は、歴史的にも文武芸に秀でた傾奇者(“かぶき”もの)を生み出してきた地です。ここから着想を得て、ホノホンの目の周りには歌舞伎(“かぶき”)のような赤い隈取りがあしらわれています。
ホノホンのチャームポイントは、大きな目とシャチホコのような耳。
大きな目はアジア中のアスリートたちの活躍をいつでも見守ることができます。シャチホコのような耳はアジア中の子どもたちの笑い声やアスリートへの声援を聴き取る不思議な力をもっています。そのスポーティなスタイルは、色々な競技に対応することができます。また、ホノホンが手を振ると、たちまち皆を笑顔にします。このように、ホノホンは愛知・名古屋2026大会を演出するスポーツマンであり、サポーターであり、応援リーダーなのです。
そんなホノホンも愛知・名古屋2026大会を通じて人々の心に宿る熱い炎が“IMAGINE ONE ASIA ここで、ひとつになることを願っています。皆さんも熱い声援を送ってくださいね。