警察と消防の合同救助訓練が行われました
11月15日に管理事務所前の駐車場を利用して、瑞穂警察署と瑞穂消防署による、車両に閉じ込められた方を救助する合同訓練が実施されました。市民にも広く公開された訓練でしたので、邪魔にならないところから見学していましたが、関係者の方々が大変緊張感を持って訓練をしていました。
このように、警察と消防が実際の車両を使った救助訓練を合同で行うのは珍しいことらしく、「大変有意義な訓練」と、関係者の方が報道機関の取材に答えていました。その後は、VR(仮想現実)を活用した訓練も行われ、災害の最前線で活躍する隊員の皆さんの不断の努力を感じさせられた訓練でした。
▲車両からの救助訓練
▲心肺蘇生訓練
▲VR(仮想現実)を使った訓練
▲VR訓練の様子