2026年アジア競技大会にむけた整備事業のため休場しているパロマ瑞穂スタジアムの開放イベントを瑞穂区役所やネーミングライツパートナーの㈱パロマ、名古屋グランパスと協力して5月3日に開催しました。
スタジアム内に入れる最後のチャンスとなった当日は、晴天にも恵まれ多くの方が訪れました。
名古屋グランパスのマスコットキャラクター「グランパスくん」と一緒にサッカーを楽しんだり、
天然芝のピッチで寝転んだり、400mトラックをかけっこしたり、
新型コロナウイルスの感染防止対策をとりながらみなさんが思い思いの方法でスタジアムでのひとときを楽しんでいました。
最後は、みなさんのメッセージを書き込んだ記念のフラッグを囲んで記念撮影を行い、
長年にわたり陸上競技やサッカーの聖地として愛されてきたスタジアムとの別れを惜しんでいました。
ありがとうパロマ瑞穂スタジアム‼
さようならパロマ瑞穂スタジアム‼
また、みなさんとお会いできるその日まで…。
※今回作成された記念フラッグは、6月26日開館予定のパロマ瑞穂アリーナにて一般公開される予定です。