地元の子どもたちにカブトムシの幼虫を差し上げました
毎年6月の第1土曜日を中心に市内で催される「環境デーなごや」が、今年も6月2日に行われました。毎年この日に、地元弥富学区の子どもたちに、パロマ瑞穂スポーツパークからカブトムシの幼虫を贈呈しています。
今回も、弥富小学校に集まった子どもたちに、腐葉土入りカップに入った幼虫を贈呈いたしました。今はまだ幼虫ですが、上手く育てればさなぎになり、やがて見事な成虫になります。生き物を育てるということは、子どもたちにとって夏の良い思い出づくりになるのでないでしょうか。
瑞穂公園内には、カブトムシが産卵できるようにビートルベッドを設置しています。このビートルベッドを活用し、地元の子どもたちに幼虫を贈呈できることを楽しみにしています。